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コストコのアメリカ産イチゴ”Driscoll’s ストロベリー”は美味しいの?国産との味の違い、コスパ、賞味期限などについて調査!

コストコで販売されるイチゴは、その大きさ、甘さ、そして栄養価において多くの人に愛されています。アメリカから直接輸入されるこれらのイチゴは、さっぱりした味わいが特徴で、硬いイチゴがお好きな方におすすめです。その大きさは通常のスーパーで見かけるイチゴよりも一回り大きく、色鮮やかな深い赤色です。

1. 国産のイチゴとの違いについて

国産イチゴとコストコで販売されるアメリカ産イチゴ(例えば、Driscoll’sブランドなど)の違いを、日持ち、甘さ、酸味、硬さ、香り、価格帯という観点から見ていきましょう。

日持ち甘さ酸味硬さ香り大きさ
コストコ×強い硬い×大きい
紅ほっぺ普通普通普通
あまおう弱いジューシー大きい

硬めで大きなイチゴがお好きな方は、コストコのいちごがおすすめです。甘くジューシーなイチゴの場合は、国産のいちごが美味しいと思います。

2. コストコイチゴの注意点について

アメリカから輸出されるので、収穫から日数がかなり経過していることが予想されます。数日経っても腐っていないということは、防腐や除菌がなされている可能性が高いので、しっかり洗ってからお召し上がり下さい。

3. コストコイチゴの凄い点について

一年中販売されているので、急にいちごが食べたくなった場合や、国産いちごが少ない夏の時期にイチゴのケーキを作りたい場に大変有り難いです。筆者も、何度もお世話になりました!

4. 価格帯について

コストコで販売されているジャンボサイズの苺(Driscoll’s)は、850gで¥1,398です。
国産のイチゴは、12月は1パック250gで1000円前後
1〜2月は250gで600〜800円
3〜4月は250gで500〜700円
5〜6月は400〜600円
と、暖かくなるにつれて価格が下がります。
夏時期は最高値となっており、30粒入って850gで2,098円(税込)でした。

5. コストコいちごの使用用途

コストコのイチゴは使い道がたくさんあります。サラダからデザート、シェイクやスムージーまで、選択肢は無限大です。イチゴは、ショートケーキ、アイスクリーム、チーズケーキなど、何十ものレシピに使用することができます。また、生のまま砂糖を少し加えてもおいしくいただけますし、朝のスムージーに加えれば、良い1日のスタートが切れます。

6. コストコいちごの栄養効果

コストコのイチゴは美味しいだけでなく、栄養も満点です。イチゴはビタミンCや食物繊維が豊富です。また、低脂肪・低カロリーなので、体重を気にされている方にも最適なおやつになります。加えて、イチゴには様々な抗酸化物質が含まれており、炎症を抑えて健康全般を増進させる効果があります。ただし、アメリカから長距離輸送されているので、鮮度は国産と比べると低いです。

いかがだったでしょうか?

イチゴは、品種により味わいや価格が全く異なりますので、好みに合ったイチゴを是非探してみてくださいね!