日本のフルーツを世界のブランドへ
農家の幸せと持続可能な未来を描く起業家の挑戦
https://www.asahi.com/sdgs/article/15411031
食品ロス削減に特に力を入れており、規格外フルーツを有効活用することで、廃棄される農産物の削減を目指しています。
農協が扱わない規格外フルーツは、フルーツの市場規模 約20%にあたる2160億円分のフルーツが市場に出荷できずに廃棄されたり肥料にされている現状があります。この規格外フルーツは味/品質には問題はなく、形が悪いなどの理由だけです。
規格外フルーツを扱うことで卸先は平均15%のコスト削減を達成しており、これにより消費者にも高品質なフルーツが手頃な価格で届けられています。また、お客様のニーズを細かくヒアリングし、それぞれのニーズに合わせたフルーツを提供することで、無駄のない流通の実現について取材していただきました。
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