Japan Fruits

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香川大学での特別講義開催決定

2026年1月27日(火)、株式会社Japan Fruits代表取締役・高尾明香里氏が、香川大学経済学部(幸町南キャンパス)にて「地域の中小企業と経済活性化」をテーマに特別講義を行います。

(6校時:18時20分〜19時50分)

■ 講義テーマ:「地域の中小企業と経済活性化」

本講義では、Japan Fruitsが展開する“農園マッチング型・産地リレー流通システム”の事例をもとに、地域資源を活かした中小企業の新たなビジネスモデルについて紹介します。
人口減少や後継者不足が課題とされる地方において、いかにして中小企業が持続可能な成長を遂げるか、また地域経済の循環をどう生み出していくかについて、実践的な視点から語ります。

■ 講義内容のポイント

  • 地域資源を活かす事業モデル
     地方の農業など“地場産業の価値”を再発見し、付加価値を高めるための仕組みづくりについて。
  • 中小企業のネットワークと協働
     地域内外の企業連携による経済波及効果、販路拡大・雇用創出の実例を紹介。
  • 若者と地域をつなぐ起業・キャリア支援
     地方大学と地元企業が共に取り組む“人材の地産地消”と、学生の地域参画への可能性を考察する。

■ 開催概要

  • 講義名:「地域の中小企業と経済活性化」
  • 日時:2026年1月27日(火)18:20〜19:50
  • 会場:香川大学 幸町南キャンパス(経済学部キャンパス)内 特別講義室
  • 対象:香川大学学生・教職員・関係者
  • 主催:香川大学経済学部

■会社情報

Japan Fruitsは、日本全国の厳選された農家から直送される新鮮なフルーツを提供しています。私たちの使命は、フルーツを通じて関係者全員の幸せを最大化することです。

「農園マッチング型  産地リレー流通システム」

足を運んで築いた各地の果樹農家との深い人間関係が、全国に広がる流通網となり、菓子店など果物を使う側が求めるさまざま条件に合わせて高品質な旬のフルーツを提案できることの強みです。

卸先の詳細な需要に応じて、全国の農園とマッチングし、安定供給を実現しています。提携農園ネットワークで産地リレーすることで春夏秋冬、安定的にフルーツを事業者に供給します。特に夏秋時期はいちごの仕入れが難しいとされるが、JapanFruitsは豊洲市場に出回る2倍のいちごを供給できるのが強みです。

業務用イチゴ、イチゴの仕入れ、その他フルーツの仕入れに関してご検討の場合は、お気軽にお問い合わせ下さい。

■お問い合わせ先

株式会社Japan Fruits

住所            :〒762-0003 香川県坂出市久米町2丁目824番地1

ホームページ:https://japanfruits.co.jp/

 お問合せ先  :customer@japanfruits.co.jp (担当:吉川)

 営業時間     :9:00〜16:00