2024年11月8日 株式会社Japan Fruits
第7回 四国アライアンス ビジネスプランコンテスト
準グランプリを受賞
株式会社Japan Fruits(本社:香川県坂出市、代表取締役社長:高尾明香里)は、四国アライアンス(阿波銀行、百十四銀行、伊予銀行、四国銀行)が主催するビジネスプランコンテストにおいて、当社の提案した事業プランが準グランプリを受賞いたしました。
審査員の皆さまと参加メンバー、写真右から2番目、代表高尾
「第7回 四国アライアンス ビジネスプランコンテスト」は、四国地域における起業・創業意識の向上および独創的なビジネスプランを持つ起業家の発掘・事業化支援を目的とし、今回、JapanFruitsは、販売先が増加する中で事務業務に追われている農園の現状に着目し、「農園の事務業務を代行するバックオフィスシムテム」に関する事業プランを提案し、高く評価されました。
■代表 高尾からのコメント
この度、準グランプリを受賞できたことを、大変光栄に思います。この場をお借りして、支援していただいた関係者の皆さま、審査員の皆さま、そして私たちのビジョンに共感し、日々力を尽くしてくださるパートナー農園の皆さまに心から感謝申し上げます。
私たちJapan Fruitsは、フルーツの魅力と可能性を最大限に引き出し、生産者と消費者をつなぐ次世代の流通システムを目指しています。農園の方々が生産に集中し、質の高いフルーツを届けることができるように、今回提案したバックオフィスシステムの導入によって、事務作業の負担軽減を実現していきます。
この受賞を励みに、四国から全国、そして世界に向けて、日本のフルーツの価値を広げていく所存です。今後も引き続き、皆さまのご支援を賜りますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます。
■Japan Fruitsが行う事業について
Japan Fruitsは、日本の最高品質のフルーツを生産する農園と直接連携し、販売およびプロデュースを行うパートナー企業です。当社の独自のtoB向け流通システムを通じて、廃棄ロスゼロの次世代の流通を目指しています。ただの仲介者ではなく、生産者との密接な連携を基盤に、卸先のニーズや課題を共有し、共に解決策を見つけ成長することを目指しています。Japan Fruitsは、フルーツを通じて関わる全ての人々の幸せの最大化を目指します。
私たちは、ケーキ屋やいちご飴などフルーツを一時加工して使用する事業者に対して卸売を行っています。Japan Fruitsの強固な農園ネットワークを活用し、春夏秋冬を通じて安定したフルーツの供給を実現しています。特に夏から秋にかけてのいちごの供給が難しい時期においても、Japan Fruitsは日本最大の市場である豊洲市場に出回る2倍の量の夏秋いちごを供給し、98.9%(※1)の高い納品率を達成しています。2024年8月現在、全国で1000社以上の事業者様にサービスをご利用いただいております。夏いちご、冬いちごなど、業務用いちごの出荷は、Japan Fruitsにお任せください。
URL:https://japanfruits.co.jp/
(※1)
集計期間:2023年8月1日~2023年8月31日
算出方法:上記期間に受注したイチゴ総数量に対して、納品されたイチゴ総数量を基に納品率を算出
■フルーツの可能性を最大化し、持続可能な産業にするための仲間を募集
Japan Fruitsでは現在、「日本のフルーツ流通」に革新をもたらすメンバーを募集しています。フルーツに関わる全ての人々が幸せになる未来を、一緒に創りませんか。
■お問い合わせ先
◇飲食店舗・企業様のお問い合わせ
株式会社Japan Fruits カスタマー担当:吉川陽葵
下記お問い合わせフォームよりご連絡ください。
◇取材・採用などに関するお問い合わせ
株式会社Japan Fruits 広報担当:岡田晃治
メールアドレス:info@japanfruits.co.jp
■Japan Fruits 会社概要
代表者:代表取締役社長 高尾明香里
本社所在地:〒762-0003 香川県坂出市久米町2丁目824番地1
設立日:令和3年9月1日
事業内容:フルーツ農園直属の代理販売/プロデュース