Japan Fruits

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香川県主催「香川県ビジネスチャレンジコンペ」2024でJapan Fruitsが最優秀賞を受賞しました。

代表取締役 高尾明香里が、香川県が主催する「香川県ビジネスチャレンジコンペ」において、当社の提案した事業プランが最優秀賞を受賞いたしました。

■「香川県ビジネスチャレンジコンペ」とは?

香川県の未来を担う革新的なスタートアップの創出と、その成長を加速させることを目的とした、県内最大規模のビジネスコンペティションです。

 今回、Japan Fruitsは、販売先が増加する中で事務業務に追われている農園の現状に着目し、「農園の事務業務を代行するバックオフィスシステム」に関する事業プランを提案し、高く評価されました。

■Japan Fruitsが行う事業について

Japan Fruitsは、日本の最高品質のフルーツを生産する農園と直接連携し、販売およびプロデュースを行うパートナー企業です。当社の独自のtoB向け流通システムを通じて、廃棄ロスゼロの次世代の流通を目指しています。ただの仲介者ではなく、生産者との密接な連携を基盤に、卸先のニーズや課題を共有し、共に解決策を見つけ成長することを目指しています。Japan Fruitsは、フルーツを通じて関わる全ての人々の幸せの最大化を目指します。

私たちは、ケーキ屋やいちご飴などフルーツを一時加工して使用する事業者に対して卸売を行っています。Japan Fruitsの強固な農園ネットワークを活用し、春夏秋冬を通じて安定したフルーツの供給を実現しています。特に夏から秋にかけてのいちごの供給が難しい時期においても、Japan Fruitsは日本最大の市場である豊洲市場に出回る2倍の量の夏秋いちごを供給し、98.9%(※1)の高い納品率を達成しています。夏イチゴの仕入れ、業務用イチゴ、規格外フルーツのことはお任せください。2024年8月現在、全国で1000社以上の事業者様にサービスをご利用いただいております。

■高尾明香里からのコメント

大変光栄な賞をいただき、嬉しい気持ちでいっぱいです。それと同時に、会場の皆さんからの期待や応援も受け取りました。ここ香川から、日本の一次産業の流通をより良く変え、日本全国へ、そして世界へ広げていきたいと思います。

引き続き、Japan Fruitsは生産者と伴走し、フルーツにかかわるすべての人が幸せな世界を作ることを目指すべく、様々な連携・パートナーシップを通じて展開してまいります。

瀬戸内海放送様にも取り上げて頂きました。

いつもありがとうございます。

https://news.ksb.co.jp/article/15412103