Japan Fruits

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代表高尾が、BCUの記事で紹介されました!

今治発・次世代リーダー育成プログラム「BCU」10周年リユニオン開催 2025年9月

〜世代・地域・業界を越えて“挑戦の原点”が再び今治に集結〜

2016年、愛媛県今治市を舞台に誕生した次世代リーダー育成プログラム「バリチャレンジユニバーシティ(BCU)」。
学生・社会人・経営者など立場を越えた挑戦者が全国から集まり、地域課題をテーマに本気で議論・実践する“挑戦の場”としてスタートしました。

プログラム開始から10年。これまでに延べ300人を超える卒業生を輩出し、地方創生・起業・教育など多分野でリーダーとして活躍しています。
節目となる2025年、全国各地で活躍する卒業生たちが再び今治に集い、「BCU10周年リユニオン」を開催しました。

左:馬場優汰さん

真ん中:池田瑞姫さん

右:代表取締役 高尾明香里


■ BCUとは

「地方にこそ、未来を変えるリーダーが生まれる」
そんな理念のもと、今治の地で始まった実践型リーダー育成プログラム。
参加者は3日間にわたり地域課題の解決に挑戦し、社会人メンターと共に“自分の軸”を見つめながらチームで成果を発表。
年齢・立場・業種を超えて「共に挑む」経験を通じ、次世代のリーダーとしての成長を促します。


■ 卒業生の声 ― “挑戦の場”がつないだ10年の絆

池田瑞姫さん(株式会社CRAZY/マーケティングマネージャー)

「学生時代、BCUで出会った人たちは本気で生きていました。
彼らを見て、“自分も自分の運命を生きていいんだ”と背中を押された。
あの経験が今のキャリア選択にもつながっています。」

高尾明香里(株式会社Japan Fruits 代表取締役)

「起業を決意できたのはBCUで出会った仲間のおかげ。
参加当時はまだ“やりたいことを模索していた”段階でしたが、
地方の農業や流通の課題に触れ、
“フルーツを通じて地域に新しい価値を生み出したい”という想いが生まれました。
その経験が、のちの『Japan Fruits』設立につながりました。」

「BCUは、私にとって“挑戦の原点”です。
価値観も背景も異なる仲間とぶつかり合いながら、
『自分のやりたいことを貫いていい』と思える勇気をもらいました。」

馬場優汰さん(不動産会社勤務/第3・5回参加)

「高校時代に参加したBCUが、人生の転機でした。
当時の仲間が今は『ともしびマルシェ株式会社』として起業していて、
互いに刺激を与え合いながら新しい挑戦を続けています。」


■ BCUとこれから

これまでに誕生した多様なプロジェクト(地域マルシェ、フードロス削減、学生メディア創設など)は、今も全国各地で形を変えて進化しています。
卒業生同士の“共助のネットワーク”は、世代・業種を超えて広がり、地域の課題解決や新規事業の創出へとつながっています。

BCUから、「Japan Fruits」は社会課題に向き合うこと。
「挑戦の場」が次の挑戦を生み出す -その循環が、地方から新しい産業を生み出す原動力となっています。地方から地方から未来を動かす起点であることを教えてくれた場所です。


■会社情報

Japan Fruitsは、日本全国の厳選された農家から直送される新鮮なフルーツを提供しています。私たちの使命は、フルーツを通じて関係者全員の幸せを最大化することです。

「農園マッチング型  産地リレー流通システム」

足を運んで築いた各地の果樹農家との深い人間関係が、全国に広がる流通網となり、菓子店など果物を使う側が求めるさまざま条件に合わせて高品質な旬のフルーツを提案できることの強みです。

卸先の詳細な需要に応じて、全国の農園とマッチングし、安定供給を実現しています。提携農園ネットワークで産地リレーすることで春夏秋冬、安定的にフルーツを事業者に供給します。特に夏秋時期はいちごの仕入れが難しいとされるが、JapanFruitsは豊洲市場に出回る2倍のいちごを供給できるのが強みです。

業務用イチゴ、イチゴの仕入れ、その他フルーツの仕入れに関してご検討の場合は、お気軽にお問い合わせ下さい。

■お問い合わせ先

株式会社Japan Fruits

住所           :〒762-0003 香川県坂出市久米町2丁目824番地1

ホームページ:https://japanfruits.co.jp/

 お問合せ先:customer@japanfruits.co.jp (担当:吉川)

 営業時間:9:00〜16:00