株式会社Japan Fruits 代表取締役 高尾明香里が、文部科学省による「アントレプレナーシップ推進大使」に選出されたことをお知らせいたします。

■ アントレプレナーシップ推進大使とは
文部科学省は、小・中学校、高等学校などの教育現場において、子どもたちが社会とつながり、自らの未来を切り拓く力を育むことを目的に、「アントレプレナーシップ教育」を全国で推進しています。
その一環として、ビジネスや教育現場で活躍する人材を「アントレプレナーシップ推進大使」として任命し、希望する全国の学校へ派遣を行っています。
社会とつながる学びが、子供の未来を広げる。
教育・ビジネス現場で活躍する方々のリアルな声にふれ、
自分らしい“チャレンジ”を考える機会を届けます。
(文部科学省ウェブサイトより)
文部科学省ではアントレプレナーシップを「新たな価値を生み出していく精神」と捉え、
自ら社会課題を見つけ、課題解決にチャレンジし、他者と協働して探究する姿勢を育む教育を推進しています。
■ Japan Fruits代表・高尾明香里の取り組み
Japan Fruitsは全国の農園と菓子店・カフェなどをつなぐ“農園マッチング型流通システム”を展開しています。
規格外フルーツの再流通や、地方発の持続可能なビジネスモデルづくりなどを通じて、地域の農業課題と真摯に向き合ってきました。
こうした取り組みが「社会課題の解決をビジネスで実現する姿勢」として評価され、今回の「アントレプレナーシップ推進大使」への選出につながりました。
■ 高尾明香里 コメント
「地方だからできない、ではなく、地方だからこそできる挑戦がある。
子どもたちが“自分にもできるかもしれない”と感じられるような時間をつくりたい。
一人ひとりの小さな挑戦が、地域を、そして日本を変えていく力になると信じています。」
■ 今後の活動
今後、高尾明香里は教育と地域産業の架け橋となり、社会に新たな価値を生み出すアントレプレナーシップの輪を広げていきます。
■会社情報
Japan Fruitsは、日本全国の厳選された農家から直送される新鮮なフルーツを提供しています。私たちの使命は、フルーツを通じて関係者全員の幸せを最大化することです。
「農園マッチング型 産地リレー流通システム」
足を運んで築いた各地の果樹農家との深い人間関係が、全国に広がる流通網となり、菓子店など果物を使う側が求めるさまざま条件に合わせて高品質な旬のフルーツを提案できることの強みです。
卸先の詳細な需要に応じて、全国の農園とマッチングし、安定供給を実現しています。提携農園ネットワークで産地リレーすることで春夏秋冬、安定的にフルーツを事業者に供給します。特に夏秋時期はいちごの仕入れが難しいとされるが、JapanFruitsは豊洲市場に出回る2倍のいちごを供給できるのが強みです。
業務用イチゴ、イチゴの仕入れ、その他フルーツの仕入れに関してご検討の場合は、お気軽にお問い合わせ下さい。
■お問い合わせ先
株式会社Japan Fruits
住所 :〒762-0003 香川県坂出市久米町2丁目824番地1
ホームページ:https://japanfruits.co.jp/
お問合せ先:customer@japanfruits.co.jp (担当:吉川)
営業時間:9:00〜16:00