「夏になると、国産いちごがなかなか手に入らない……」
「輸入いちごに切り替えたほうがいい?」
「そもそも輸入いちごと国産いちごって、何が違うの?」
年間を通していちごを使うケーキ店やカフェ、ホテル、パフェ専門店などでは、こんな悩みが出てくることがあります。
実際、日本の国産いちごは冬から春に流通量が多くなり、夏から秋にかけて少なくなります。

https://vegetable.alic.go.jp/yasaijoho/yasai/2212_yasai1.html
農畜産業振興機構(alic)の資料でも、国内産生鮮いちごの市場への入荷量は6月に大きく減少し、7〜10月は非常に少なくなる傾向が紹介されています。
そして、この国産いちごが少なくなる時期に、業務用の需要を支えているのが「輸入いちご」です。
でも、ここで最初にお伝えしたいことがあります。
結論!「夏=輸入いちごしかない」ではありません
夏場のいちごというと、
「国産がないから、輸入いちごを使うしかない」と思われがちです。
でも実は、日本国内でも夏から秋に収穫される「夏いちご」「夏秋いちご」が生産されています。

そのため、業務用いちごの仕入れでは、用途に合わせて選ぶことが大切です。

特に、ショートケーキやパフェ、アフタヌーンティー、フルーツ大福など、いちごそのものが商品の主役になるメニューなら、夏でも一度「国産いちごを仕入れられないか?」を探してみる価値があります。
🍓 夏も国産いちごを使いたい方へ
JapanFruitsでは、全国の農園と連携し、季節に合わせて産地をつなぐことで、業務用の国産いちごの仕入れをサポートしています。
「今の時期に仕入れられる国産いちごはある?」
「夏も国産いちごを使いたい」
「ケーキに使いやすいサイズを探している」
お気軽にご相談いただけます。
→業務用国産いちごの仕入れについてJapanFruitsへ相談する↓↓↓↓↓

ではここから、輸入いちごにはどんな特徴があり、国産いちごとは何が違うのか、もう少し詳しく見ていきましょう。
目次
- 1.輸入いちごとは?
- 2.なぜ夏になると輸入いちごが増えるの?
- 3.輸入いちごのメリット
- 4.輸入いちごのデメリット
- 5.輸入いちごと国産いちご、何が違う?
- 6.輸入いちごの安全性は?農薬についても解説
- 7.業務用なら輸入いちごと国産いちご、どちらを選ぶ?
- 8.実は「夏=輸入いちご」ではない!夏いちご・夏秋いちごという選択肢
- 9.国産いちごを長く仕入れるポイントは「産地リレー」
- 10.夏も国産いちごを使いたいならJapanFruitsへ
- 11.まとめ|輸入いちごと国産いちご、それぞれの特徴を知って選ぼう
1.輸入いちごとは?
輸入いちごとは、その名前の通り、海外で生産され、日本へ輸入されたいちごです。



特に国産いちごの流通量が少なくなる夏場には、業務用を中心に輸入いちごが利用されています。農畜産業振興機構によると、日本の生鮮いちごの輸入は、国産の出荷量が極端に少なくなる夏場に業務用として輸入される米国産が中心とされています。
つまり、輸入いちごは、
「国産いちごが少なくなる時期の需要を補ってくれる存在」
でもあるのです。
2.なぜ夏になると輸入いちごが増えるの?
「そもそも、どうして夏はいちごが少なくなるの?」と思いますよね。
私たちが冬から春にスーパーでよく見かける国産いちごの多くは、涼しい時期を中心に栽培・出荷される「冬春いちご」です。一般的に流通量は冬から春に多くなり、気温が高くなるにつれて減っていきます。市場データを見ても、その変化はかなりはっきりしています。

一方、ケーキ屋さんやホテルでは夏になったからといって、
「今日からいちごのメニューは全部やめます!」とは、なかなかできません。
ショートケーキ、パフェ、クレープ、ホテルビュッフェ、いちご大福など、夏でもいちごを必要とするお店はたくさんあります。
その需要を支えている一つが輸入いちごなのです。
3.輸入いちごのメリットは?
では、まず輸入いちごの良いところから見てみましょう。輸入いちごには、国産いちごにはないメリットもあります。

メリット① 国産が少ない夏場にも仕入れやすい
輸入いちごの大きなメリットは、国産いちごが少なくなる時期の供給を補えることです。
夏場は国産いちごの流通量が大幅に減ります。
しかし飲食店では、年間を通して同じ商品を提供したいケースがあります。
そんなとき、輸入いちごがあることでメニューを継続しやすくなります。
メリット② 大量使用の選択肢になりやすい
ホテルビュッフェやセントラルキッチンなどでは、一度に大量のいちごが必要になることがあります。国産いちごが少ない夏場に大量の数量を確保しようとすると、産地や農園によっては難しいことがあります。
輸入いちごは、こうした大ロット需要を補う選択肢になります。
メリット③ 加工用途では使いやすい場合も
いちごをそのまま見せるのではなく、
・ジャム
・ソース
・ピューレ
・スムージー
・焼き菓子
・製菓原料
などに加工する場合、必ずしも見た目や香りだけが最優先ではありません。
用途によっては、輸入いちごや輸入冷凍いちごを使うことで、原料を安定して確保しやすくなることがあります。
こうして見ると、輸入いちごは単に「国産の代用品」というより、日本で一年を通していちごを提供するための大切な選択肢の一つだと分かります。
4.輸入いちごのデメリットは?
もちろん、メリットばかりではありません。
特にケーキやパフェなど、いちごを生のまま使用する場合には、知っておきたいポイントがあります。

デメリット① 日本までの輸送距離が長い
輸入いちごは海外から日本まで運ばれてきます。
当然ですが、国内の産地から直接届く国産いちごと比較すると、輸送距離が長くなります。いちごは非常にデリケートな果物です。収穫後も時間とともに状態が変化するため、輸送期間や温度管理などによって、店舗に到着したときの状態にも違いが出ます。
デメリット② 完熟感・香りなどに違いを感じることがある
輸送距離が長い商品では、輸送に耐えられることも重要です。そのため、品種や収穫時の熟度などによっては、国産の完熟いちごと比較した際に、
「香りが少し違う」
「食感がしっかりしている」
「甘さや酸味のバランスが違う」
と感じる場合があります。
もちろん、これは「輸入いちごはおいしくない」という意味ではありません。
品種、産地、収穫時期、輸送状態などによって品質は異なります。
ただし、いちごそのものの味や香りを前面に出す商品では、この違いが商品全体の印象につながる可能性があります。
デメリット③ 「産地・品種」を商品価値にしにくい場合がある
最近は、
「○○県産いちご使用」
「○○農園のいちご」
「○○という品種を使った限定パフェ」
など、いちごの産地や品種そのものを商品の魅力として伝えるお店も増えています。
国産いちごなら、
「北海道産の夏いちご」
「長野県産の夏秋いちご」
「○○農園から届いた朝採れいちご」
など、ストーリーをメニューに加えることもできます。
いちごを単なる「材料」ではなく、お客様が商品を選ぶ理由の一つにしたい店舗では、国産の産地・品種の訴求力は大きなメリットになります。
5.輸入いちごと国産いちご、何が違う?
ここまでの内容を、一度まとめてみましょう。

6.輸入いちごの安全性は?農薬は大丈夫?
「輸入いちご」と検索すると、安全性や農薬が気になる方もいると思います。
ここは誤解のないようにしておきたいところです。
「輸入だから危険」「国産だから絶対安全」という単純な分け方は適切ではありません。
日本では、販売目的で輸入される食品について食品衛生法に基づく輸入手続きがあり、厚生労働省が毎年度「輸入食品監視指導計画」を策定しています。
2026年度も輸入食品に対する監視指導計画やモニタリング計画が実施されており、農産物については残留農薬なども監視項目に含まれています。
そのため、安全性については「輸入か国産か」だけで判断するのではなく、適切な基準や管理のもとで流通している商品を選ぶことが大切です。
7.業務用なら輸入いちごと国産いちご、どちらを選ぶ?
ここが飲食店の皆さんにとって、一番気になるところかもしれません。
答えは、
「何に使うかによって変わります」です。
分かりやすくメニュー別に見てみましょう。

つまり、
「いちごを材料として使う」のか
それとも、
「いちごそのものを売りにする」のか
ここが一つの判断基準です。
大量に加工するなら、輸入いちごにも大きなメリットがあります。
一方、
「お客様がいちごを見て注文する」
「いちごを食べた瞬間の香りまで大切にしたい」
「○○県産という産地もメニューで伝えたい」
そんな商品なら、国産いちごを選ぶメリットが大きくなります。
8.実は「夏=輸入いちご」ではない!夏いちご・夏秋いちごという選択肢
ここまで読んで、「国産がいいのは分かった。でも夏は国産いちごがないんじゃない?」と思った方もいるかもしれません。実は、ここが今回一番お伝えしたいポイントです。
夏にも、国産いちごはあります。


一般的な冬春いちごとは別に、夏から秋に収穫されるいちごがあります。
それが、
「夏いちご」「夏秋いちご」です。
北海道や東北地方、長野・静岡、広島や徳島の中四国地方などの比較的涼しい地域をはじめ、地域ごとの気候や栽培技術を生かしながら夏秋期のいちごが生産されています。
つまり、
冬春いちごが終わる
↓
輸入いちごしかない
ではありません。
冬春いちごが終わる
↓
夏いちご・夏秋いちごへ切り替える
という選択肢もあるのです。
9.国産いちごを長く使うポイントは「産地リレー」
ただし、夏の国産いちごには一つ難しいところがあります。それは、一年中、同じ産地・同じ農園から仕入れることが難しいということ。
そこで大切になるのが「産地リレー」という考え方です。
「いちごを一年中作れる農園を探す」のではなく、「その時期に一番良いいちごを作っている産地をつなぐ」。
これが国産いちごを長期間仕入れるためのポイントです。
10.夏も国産いちごを使いたいあなたはJapanFruitsへ
JapanFruitsでは、全国の農園と連携し、季節に合わせて産地をつなぎながら国産いちごの業務用仕入れをサポートしています。
私たちが大切にしているのは、ただ「いちごを販売する」ことではありません。
お店によって、必要ないちごは違うからです。
例えば、
「ショートケーキに使うので、このくらいのサイズがほしい」
「パフェなので、見栄えのいい国産いちごを探している」
「夏も国産にこだわりたい」
「毎週ある程度まとまった数量が必要」
「今使っている輸入いちごから国産への切り替えを検討している」

など。
使用するメニューや時期、必要量に合わせて、その時期に仕入れられる産地を探していくことが重要です。
11.まとめ|輸入いちごと国産いちご、それぞれの特徴を知って選ぼう
最後にもう一度整理してみましょう。
輸入いちごが向いているケース
・国産が少ない時期にもいちごを確保したい
・大量に使用する
・加工用途として使う
・年間メニューを維持したい
一方、
国産いちごが向いているケース
・鮮度を重視したい
・味や香りを大切にしたい
・ケーキやパフェの見た目を大切にしたい
・産地や品種も商品の魅力として伝えたい
・いちごそのものを商品の主役にしたい
輸入いちごにも、国産いちごにも、それぞれメリット・デメリットがあります。
だからこそ大切なのは、
「輸入か国産か」だけで決めるのではなく、「自分のお店の商品にはどちらが合っているか」で選ぶこと。
そして、もう一つ覚えておいていただきたいのが、
「夏だから輸入いちごしかない」と諦める必要はない
ということです。

日本各地には、夏にもいちごを作っている農園があります。
ただ、季節によって産地や収穫量は変わります。
だからこそ、全国の産地をつないでいくことが大切です。
JapanFruitsでは、季節に合わせて全国の農園から国産いちごの業務用仕入れをサポートしています。
「今の時期、どんな国産いちごが仕入れられる?」
そんなお問い合わせからでも大丈夫です。
輸入いちごを使うか迷っている方も、まずはその時期に仕入れられる国産いちごがないか、一緒に探してみませんか?
→ 業務用国産いちご・夏いちごの仕入れについてJapanFruitsへ相談する

🍓 夏も秋も、いちごを安定して仕入れたいあなたへ

Japan Fruitsでは、日本各地の農園と手を取り合うことで、一年中途切れることなくいちごをお届けできる体制を整えています。

出典:Japan Fruits
市場を通さず、畑から直接お店へ。鮮度抜群のいちごは驚くほど長持ちします。(最短で翌日出荷、翌々日には到着!)

出典:Japan Fruits
まずは試してみたいという方のために、通常価格の50%OFFでサンプルもご用意。LINEからでも気軽にお申し込みいただけます!
>>農園直送、夏も秋も安定供給のJapan Fruitsをチェックする
http://liff.line.me/1661303529-zQ4D4bX7?unique_key=eOPr6B×tamp=1697111417
